2本足のダイニングテーブルと組合すために作りました。片側をベンチにするのも上手い方法です。 テーブルの脚に干渉せずに収納出来るよう、四本の足はかなり外側に付いています。本来、貫きを入れなければいけないところですが、栗の厚板はさほどたわみませんし、使用頻度も多くないということで、掃除のしやすさも考え省略しました。将来のことも考えると微妙なところです。もっとも、3人座っても大丈夫です。 足はテレスコピック(望遠鏡)型にしました。 |
栗ベンチ(貫きアリ) ¥90,000 座面幅1700×座面奥行き320×高さ420 このベンチは、少し長いし、やんちゃ盛りのお子さんも含め、家族で酷使するようでしたから、貫きを入れました。貫きを入れると、応力が分散されるので非常に丈夫になります。それでも、中央に大人が2,3人座れば、多少たわむと思います。座板の下に縦に補強材を入れるやり方もありますが、そうすると、脚の付け根に力が集中するので上手くありません。 ブログ関連記事 |
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